デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「十寸見河東(10代)」の解説 十寸見河東(10代) ますみ-かとう ?-1913 明治-大正時代の浄瑠璃(じょうるり)太夫。山彦秀翁(没後11代河東)の妻十寸見夕丈(せきじょう)が,大正2年11月25日の没後10代河東の名をおくられたといわれるが,夕丈には記録がすくなく,10代追贈にも異論がある。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例