南光[町](読み)なんこう

百科事典マイペディアの解説

南光[町]【なんこう】

兵庫県西部,佐用郡の旧町。千種(ちくさ)川流域を占め,姫新(きしん)線が通じる。農業を営むが,兼業が多い。地場産業の皮革産業がある。町名真言宗の名寺南光坊瑠璃寺に由来。2005年10月佐用郡三日月町,上月町と佐用郡佐用町へ編入。49.86km2。4535人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

なんこう【南光[町]】

兵庫県西部,佐用郡の町。人口4817(1995)。千種(ちくさ)川上流に沿う細長い町で,山林が町域の大部分を占める。農林業が主産業であるが,兼業化が著しい。ヒマワリからとるヒマワリ油を特産品としている。南部をJR姫新線,国道179号線が走る。北部には船越山自然動物園があり,野猿の名所として知られ,付近には修験道の道場として栄えた瑠璃寺がある。【松原 宏】

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