デジタル大辞泉 「喜ばしい」の意味・読み・例文・類語
よろこばし・い【喜ばしい/▽悦ばしい】
[派生]よろこばしげ[形動]よろこばしさ[名]
[類語]うはうは・ほくほく・笑いが止まらない・嬉しい・楽しい・めでたい・
挙例の「書紀」は室町時代の訓であり、上代語での確例に「ヨロコバシ」はなく、ヨロコボシであった。時代が下るにつれて、ヨロコバシの例が増加し、ヨロコボシは中世以降ほとんど例を見ない。
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...