精選版 日本国語大辞典 「柵」の意味・読み・例文・類語
さく【柵】
くへ【柵】
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
(1)「き」とも。城柵とも。7世紀以降律令政府が東北の蝦夷を治めるために築いた行政施設。柵や築地で囲まれ,櫓(やぐら)を要所に備えるなど一定の防御機能をもった。新潟県渟足(ぬたり)柵・宮城県多賀城・岩手県胆沢(いさわ)城など21の柵が知られる。(2)11世紀後半に安倍氏・清原氏など東北地方の豪族が築いた城郭。発掘された秋田県横手市の大鳥井柵は,幅6mの堀と高さ1.3mの土塁を巡らした本格的な城郭であった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
…一般に,板塀や土塀のように表面が連続して平滑な面をなすものを塀,間隙の多いものを垣と呼ぶ傾向がある。柵も垣の一種であるが,角材や丸太をまばらに建てて,横木で連結したものを指して多く使われる。全く同一のものを,場合によって,垣,塀,あるいは柵と呼ぶことも少なくない。…
※「柵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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