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地発 じおこし

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百科事典マイペディアの解説

地発【じおこし】

永仁の徳政

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世界大百科事典 第2版の解説

じおこし【地発】

地興,地起とも書く。売却地,質入れ地など,本来の持主(本主)のもとから他へ所有が移転した土地を本主が取り戻す行為。この言葉は,15~16世紀,大和・伊勢地方を中心に,山城・尾張・遠江地方などの土地売買契約状(売券)に主としてあらわれる。一般的には,売券の特別契約として付記された徳政文言のなかに,〈徳政・地発〉と併記されているが,徳政令とまったく無関係に,地発があってもこの土地を取り戻さないという契約文言もみられる。

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