大同小異(読み)だいどうしょうい

四字熟語を知る辞典「大同小異」の解説

大同小異

大体は同じで、少しだけ違っていること。細かな部分は異なっているが、全体としては似たりよったりで大差のないこと。大差ないこと。

[使用例] 三時間目も四時間目も昼過ぎの一時間も大同小異であった[夏目漱石*坊っちゃん|1906]

[使用例] もうひとつの新聞の見出しは、女子学生の車暴走となっている。記事の内容は大同小異だ[倉橋由美子*聖少女|1965]

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デジタル大辞泉「大同小異」の解説

だいどう‐しょうい〔‐セウイ〕【大同小異】

[名・形動]小さな違いはあっても、大体が同じであること。また、そのさま。「大同小異な(の)意見

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精選版 日本国語大辞典「大同小異」の解説

だいどう‐しょうい ‥セウイ【大同小異】

〘名〙 (形動) 大体は同じで、少しだけ違っていること。こまかな部分は異なっているが、全体としては似たりよったりであること。大差ないこと。また、そのさま。
史記抄(1477)一〇「語をちっとづつかえたでこそあれ大同小異なり」

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