コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

五十歩百歩 ゴジッポヒャッポ

デジタル大辞泉の解説

ごじっぽ‐ひゃっぽ〔‐ヒヤクポ〕【五十歩百歩】

《戦闘の際に50逃げた者が100歩逃げた者を臆病だと笑ったが、逃げたことには変わりはないという「孟子」梁恵王上の寓話から》少しの違いはあっても、本質的には同じであるということ。似たり寄ったり。「10分遅刻も15分遅刻も五十歩百歩だ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

とっさの日本語便利帳の解説

五十歩百歩

孟子は、五〇歩を逃げた兵士が一〇〇歩を逃げた兵士を笑った例をひいて、梁の恵王も利による限り他の王と変わりがない、王たるものは仁を基本とすべきだと説いた。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

大辞林 第三版の解説

ごじっぽひゃっぽ【五十歩百歩】

〔「孟子梁恵王上」にある言葉。五十歩逃げた者が百歩逃げた者を臆病だとあざわらう意〕
小さな差はあるが、たいした変わりはないこと。似たりよったり。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

五十歩百歩の関連キーワード故事成語

今日のキーワード

スタットキャスト

大リーグの全30球場に高精度カメラやレーダーを設置し、ボールや選手の動きを細かく分析。走攻守全てで、これまで分からなかったデータを解析し、試合やチーム作りに生かせる。例えば投手では、投げる球種の回転数...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

五十歩百歩の関連情報