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大磯[町] おおいそ

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百科事典マイペディアの解説

大磯[町]【おおいそ】

神奈川県中部,相模湾に面する中(なか)郡の町。中心市街は近世の東海道の宿場町,1885年松本良順が日本最初の海水浴場を開いて以来,湘南の別荘地,保養地として発展。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおいそ【大磯[町]】

神奈川県中部,中郡の町。1954年国府町と合体。人口3万2285(1995)。背後の大磯丘陵が相模湾に臨むところが段丘となり,そこに狭小な市街地がある。古くから宿駅として知られ,中世の文学作品にはよくその名が見え,源頼家や曾我十郎の遊興が伝えられる。江戸時代東海道の宿駅として栄えた。1885年松本良順により照ヶ崎海岸に日本最初の海水浴場が開かれて以来,温暖な景勝地として別荘を営むものが多く,伊藤博文の滄浪閣(そうろうかく),山県有朋の小淘(こゆるぎ)庵などが著名で,第2次世界大戦後吉田茂も居住した。

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