大野城[市](読み)おおのじょう

百科事典マイペディアの解説

大野城[市]【おおのじょう】

福岡県中西部の市。1972年市制。近郊農村地帯をなすが鹿児島本線,西鉄天神大牟田(おおむた)線,国道3号線が通じ,福岡市への通勤者が多く,最近の人口増が著しい。大野城跡,水城(みずき)跡(ともに特別史跡)がある。26.89km2。9万5087人(2010)。
→関連項目金田城

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世界大百科事典 第2版の解説

おおのじょう【大野城[市]】

福岡県西部の市。1972年筑紫(ちくし)郡大野町が市制,改称。人口8万2903(1995)。市名は天智天皇の代に大宰府防衛のため築かれた日本最古の山城の一つ大野城(跡は特別史跡)に由来する。福岡市の南東に接して南北に細長く,南部と北東部に山地・丘陵が広がる。中央の御笠川低地は古くから開けた農村であり,現在は鹿児島本線,西鉄大牟田線,国道3号線,九州自動車道が並走し,福岡平野と筑紫平野を結ぶ交通の要衝となっている。

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