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子ども服 こどもふく

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世界大百科事典 第2版の解説

こどもふく【子ども服】

乳児から10代半ばくらいまでの年代の子どもが着る衣服。生後18ヵ月までのベビー服,6歳までの幼児服,それ以降の男児服,女児服などがある。木綿やウールなど耐久性,伸縮性,吸汗性のある布が使われ,身体が自由に動かせ,着脱の容易な形が選ばれる。子ども服が大人の衣服と区別されるようになったのは19世紀半ば以降で,ルソーの《エミール》を契機として,子どもの生活と人権が社会的に認識されてからである。ルソーは当時の乳児の包帯状のおくるみ(スワドリングswaddling)と,大人を模倣した服装は,発育期の子どもの精神と肉体の成長を妨げると指摘し,子ども独自の服装を提唱した。

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