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室蘭[市] むろらん

百科事典マイペディアの解説

室蘭[市]【むろらん】

北海道南部,太平洋に面する市。1922年市制。胆振(いぶり)総合振興局所在地。絵鞆(えとも)半島に抱えられた港湾をもつ重工業都市で,明治中期の北海道炭礦鉄道(現室蘭本線)開通後石狩炭田の石炭の積出港として発展。
→関連項目胆振[支庁]室蘭工業大学

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世界大百科事典 第2版の解説

むろらん【室蘭[市]】

北海道南西部,太平洋に面する道内最大の重工業都市。1922年市制。人口10万9766(1995)。市域は内浦湾東端の絵鞆(えとも)半島とその北部に広がり,西に天然の良港室蘭港を抱く。慶長年間(1596‐1615)松前藩絵鞆場所が置かれ,1796年(寛政8)のイギリス船プロビデンス号の入港以来,海外にも知られた。1872年(明治5)札幌への玄関口として室蘭港が開港し,森(渡島支庁)への定期航路が開かれ,73年札幌本道が完成した。

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