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小児癌 しょうにがん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小児癌
しょうにがん

小児期に多い悪性腫瘍のことで,急性白血病ウィルムス腫瘍神経芽細胞腫,肝臓癌,脳腫瘍悪性リンパ腫などがある。

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デジタル大辞泉の解説

しょうに‐がん【小児×癌】

一般に15歳以下の子どもに発生する悪性腫瘍の総称。白血病脳腫瘍腎芽腫神経芽細胞腫など。

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百科事典マイペディアの解説

小児癌【しょうにがん】

まれな病気で,発症率は小児1万人につき1人の割合。白血病が最も多く,脳腫瘍(しゅよう),神経芽細胞腫,悪性リンパ腫ウイルムス腫瘍網膜芽細胞腫,骨の悪性腫瘍などがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

しょうにがん【小児癌】

小児癌という用語は,医学用語ではなく,新聞やテレビなどで使われ定着した言葉で,小児にみられるいろいろな悪性新生物を総称して用いられる。小児癌には,成人にはほとんどみられることのない特有なものと,成人にも小児にもみられるものとがある。前者には神経芽腫ウイルムス腫瘍網膜芽細胞腫,肝芽腫などがあり,後者には白血病,悪性リンパ腫,脳腫瘍などがある。しかし,どちらともいえないものや,また同じ病名でも,成人と小児とでは病型が異なり,症状や治療法の違うものが少なくない

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大辞林 第三版の解説

しょうにがん【小児癌】

五歳未満にみられる癌。約半数が急性の白血病で、そのほかに脳腫瘍・神経芽腫・悪性リンパ腫などがみられる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

小児癌
しょうにがん

いわゆる小児癌とは小児悪性新生物をいう。すなわち、病理学的に小児にみられる癌の意味にとれば、原発性肝癌など少数の疾患をさすことになり、小児では癌よりも多い肉腫(にくしゅ)が含まれない。癌を悪性腫瘍(しゅよう)の意味にとっても、癌と肉腫は含まれるが、小児に多い白血病は含まれないことになる。しかし、実際にはこれらをすべて含む意味で使われる場合が多い。とすれば、これは統計用語である悪性新生物と同義ということになる。[山口規容子]

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