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小夜の中山/佐夜の中山 サヤノナカヤマ

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デジタル大辞泉の解説

さや‐の‐なかやま【小夜の中山/佐夜の中山】

さよのなかやま

さよ‐の‐なかやま【小夜の中山/佐夜の中山】

静岡県掛川市の日坂(にっさか)から島田市菊川までの坂道。旧東海道の難所。夜泣き石伝説で知られる。さやのなかやま。[歌枕]
「岩がねのとこに嵐をかたしきてひとりや寝なむ―」〈新古今・羇旅〉

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大辞林 第三版の解説

さよのなかやま【小夜の中山】

佐夜さやの中山なかやま

出典|三省堂
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世界大百科事典内の小夜の中山/佐夜の中山の言及

【小夜ノ中山】より

…歌枕。静岡県掛川市日坂(につさか)と榛原(はいばら)郡金谷町の間にあり,東海道の難所として知られた。古くは〈さやの中山〉とよばれ,《古今和歌集》巻二に載る紀友則の歌〈あづまぢのさやの中山なかなかになにしか人を思ひそめけむ〉が初出。西行の〈年たけて又こゆべしと思ひきや命なりけりさ夜(よ)の中山〉(《新古今和歌集》巻十)は名歌として,後世,ここを通った文人らの紀行にはしばしば引用された。〈さや〉を〈さよ〉と呼ぶことはこのころから始まる。…

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