小規模(読み)ショウキボ

デジタル大辞泉 「小規模」の意味・読み・例文・類語

しょう‐きぼ〔セウ‐〕【小規模】

[名・形動]物の構成・構造などが小さいこと。また、そのさま。「小規模噴火
[類語]小さいしょう小さなちっちゃいちっぽけ細かい低い小さめ矮小わいしょう寸足らずちんちくりん微小微細細微細密緻密ちみつ細か小振り小形小柄小作り小粒豆粒芥子けし群小最小細細ほそぼそ零細ちんまりこぢんまりちまちまミニ

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精選版 日本国語大辞典 「小規模」の意味・読み・例文・類語

しょう‐きぼセウ‥【小規模】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 物の構えや、団体組織などが小さいこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「何時までも戯作者形気を離れないで自然小規摸(セウキボ)に満足するやうなわけだ」(出典:嚼氷冷語(1899)〈内田魯庵〉)

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