日本歴史地名大系 「山根村」の解説
山根村
やまねむら
当地および河原村で紙漉を始めた時期は不明であるが、
山根村
やまねむら
常葉村・
山根村
やまんねむら
山根村
やまねむら
山根村
さんねむら
山根村
やまねむら
山根村
やまねむら
示の入組んだ様子が描かれている。当地には洪水で流された兄弟がそれぞれ三ヵ村に流れついて住みついたとの伝承が残る。拝領高は三二八石余、本免は六ツ七分。寺島氏の給地があった(給人所付帳)。「因幡志」によれば家数二一。弘化四年(一八四七)の上構下札略写(県立図書館蔵)では朱高三五八石余(うち畑高一三石余)で、永荒を引き年開二四石余などを加えた都合高は三八〇石余。物成高は二五一石余(ただし加損米二一石余)で、藪役銀は五匁六分七厘。
山根村
やまねむら
山根村
やまねむら
山根村
やまんねむら
山根村
やまねむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報