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岩木[町] いわき

百科事典マイペディアの解説

岩木[町]【いわき】

青森県中津軽郡,津軽平野南西部と岩木山を占める旧町。弘前(ひろさき)市に接し,リンゴ,米の多産地である。岩木山麓に百沢(ひゃくさわ),(だけ),湯段(ゆだん)などの温泉群がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

いわき【岩木[町]】

青森県西部,中津軽郡の町。人口1万2397(1995)。弘前市の西にあり,岩木山とそのすそ野を占め,東部は津軽平野にかかる。中心の賀田(よした)は津軽藩の祖といわれる大浦光信が1502年(文亀2)大浦城を築いた地で,大浦氏(津軽氏)による津軽平定の拠点であった。沖積平野には水田,岩木山東麓の標高300m以下にはリンゴ園が多く,町の中心産業となっている。岩木山麓一帯では1962年から国営開拓パイロット事業として酪農化がすすめられ,百沢地区には岩木実験農場が置かれたが,経営不振のため8年目には解散した。

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