コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

幕別平野 まくべつへいや

5件 の用語解説(幕別平野の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

幕別平野
まくべつへいや

北海道北端の平野。北は宗谷湾に面し,東は宗谷丘陵,西は丘陵性の稚内半島で限られる。増幌 (ますぽろ) 川,幕別川など河川沿いの沖積地と,標高 100m以内の緩傾斜地や台地から成る。海岸には大沼 (シュンプトウ) ,メグマ沼などの海跡湖が分布する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

まくべつ‐へいや【幕別平野】

北海道北部、宗谷丘陵西側にある平野。中心は稚内(わっかない)市。海岸部には砂丘がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

まくべつへいや【幕別平野】

北海道北部,稚内(わつかない)市域中央にある平野。増幌(ますぽろ)川,声問(こえとい)(幕別)川,サラキトマナイ川流域に発達し,宗谷湾にのぞむ。東は宗谷丘陵に,西は稚内半島に続く低い山地に連なる。平野は標高100~200mの緩傾斜地,60~80mのなだらかな波状台地,泥炭におおわれた沖積地からなる。表土は薄く,やせているため,畑作などは発達しない。台地上では草地造成が進められ,比較的大規模な酪農経営が行われる

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕幕別平野(まくべつへいや)


北海道北部、宗谷(そうや)湾に面した平野。東は宗谷丘陵に続く。標高約60~80mの台地と声問(こえとい)川・増幌(ますほろ)川などの沖積(ちゅうせき)地からなり、宗谷湾沿いに大沼・メグマ沼の潟湖(せきこ)がある。湾岸近くに稚内(わっかない)空港がある。台地上は草地が造成され、酪農が盛ん。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

幕別平野
まくべつへいや

北海道北部、宗谷(そうや)湾に面する平野。稚内(わっかない)市の一部を占める。東は宗谷丘陵に、西は稚内半島に続く丘陵に限られる。平野の中心となる沖積低地は、宗谷湾に砂州が発達し、湾頭部を潟湖(せきこ)化し、さらに増幌(ますほろ)川、幕別川、サラキトマナイ川などの河川の土砂が潟湖を埋積したもので、大沼、メグマ沼などが残っている。沿岸では古くから漁業が行われ、増幌川の河谷と台地では草地造成が進められ、酪農経営がみられる。海岸部には稚内空港がある。[岡本次郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

幕別平野の関連キーワード道北稚内稚内空港稚内灯台稚内[市]北海道稚内市開運北海道稚内市中央北海道北広島市中央北海道北斗市中央北海道稚内市港

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone