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弁別学習 べんべつがくしゅうdiscrimination learning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

弁別学習
べんべつがくしゅう
discrimination learning

弁別反応を形成する学習。2つの刺激を用いる場合の訓練手続としては,まず実験者が一方の刺激を正刺激,他方を負刺激と定め,それらを継時的あるいは同時的に被験体に反復提示する。正刺激に対する反応は強化され,負刺激に対する反応は強化されない。このような訓練手続により,次第に正刺激に対する反応だけがその強さや生起確率を増すようになる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典内の弁別学習の言及

【条件づけ】より

…レバーを押せば食餌が与えられる装置(スキナー箱S.kinner box)によって,レバー押しを学習する場合や,迷路学習maze learningのように,迷路のなかで正しい道を通ったときに餌が与えられるようなものもある。弁別学習discrimination learningは,二つまたはそれ以上の刺激を同時に呈示し,正しい刺激を選んで反応すれば報酬を与えるように刺激の弁別をさせるものである。また問題箱学習problem box learningはソーンダイクの考案になるもので,掛金をもつ扉のある箱に動物を入れ,外に出るためには掛金をはずさなければならないように仕掛けておく。…

※「弁別学習」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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