待遠(読み)マチドオ

デジタル大辞泉 「待遠」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「待遠」の意味・読み・例文・類語

まち‐どお‥どほ【待遠】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 待ちどおしいさま。
    1. [初出の実例]「立ちぬとは春を聞けども山里はまちどほにこそ花は咲きけれ」(出典:貫之集(945頃)三)
    2. 「ヲイ卒八さん、おっかさんが待(マチ)どうだ」(出典滑稽本八笑人(1820‐49)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む