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待つ マツ

デジタル大辞泉の解説

ま・つ【待つ】

[動タ五(四)]
物事・人・時が来るのを予期し、願い望みながら、それまでの時間を過ごす。また、用意して備える。「回復を―・つ」「駅で友だちを―・つ」「日の出を―・つ」「楽屋で出番を―・つ」
しようとする動作を途中でやめる。普通、相手に要求する形で用いる。「ちょっと、―・ちなさい」
相手の反応や態度がわかるまで静観する。「むこうの出方を―・って対処する」
(「俟つ」とも書く)それを頼りにしてまかせる。望みを託する。期待する。「良識に―・つ」「手腕に―・つ」
(「俟つ」とも書く)(「…をまたない」の形で)…するまでもない。その必要がない。「言を―・たない」
[可能]まてる
[下接句]縁と浮き世は末を待て河清を俟(ま)つ果報は寝て待て言を俟たない子(こ)養わんと欲すれども親待たず歳月人を待たず人事を尽くして天命を待つ時は人を待たず時を待つ百年河清を俟つ待ちに待った論を俟たない

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

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