腕をさする(読み)ウデヲサスル

デジタル大辞泉 「腕をさする」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「腕をさする」の意味・読み・例文・類語

うで【腕】 を さする

  1. 自分の力を発揮する機会を待って、じりじりする。
    1. [初出の実例]「恬はわかうから武をこのうでうでをさするほどに朝廷の衆もおもんぜぬぞ」(出典:玉塵抄(1563)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む