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徳地[町] とくじ

百科事典マイペディアの解説

徳地[町]【とくじ】

山口県中部,佐波(さば)郡の旧町。佐波川の中・上流域を占め,上流山地の滑(なめら)国有林美林として知られ,古くから木材産地。主集落の堀に防府(ほうふ)市からバスが通じる。

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世界大百科事典 第2版の解説

とくじ【徳地[町]】

山口県中部,佐波郡の町。人口9130(1995)。中国山地にあり,中央部を佐波川が南流する。この地方は鎌倉時代に東大寺再建のための造営用材の採取地に定められ,佐波川上流の山地から多くの用材を奈良へ送ったところで,現在も滑(なめら)国有林など杉,松,ヒノキの造林地が多く,山林が町域の大部分を占める。佐波川沿いでは,米作を中心に野菜や果樹栽培,酪農が行われ,特産にワサビ,シイタケ,ツクネイモ,マツタケがある。

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