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情報リテラシー じょうほうりてらしー

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

情報リテラシー

情報機器やITネットワークを活用して、情報・データを管理、活用する能力のこと。IT技術が普及した現在では、ある程度の知識があればコンピューターから膨大な情報を手に入れられる。しかし、それらの中から必要な情報を確実に収集、整理し、組み替えるにはより高度な能力が必要となる。このような能力は情報リテラシーと呼ばれ、「情報基礎リテラシー」「PCリテラシー」「ネットワークリテラシー」の3つの領域に大別される。また、メディアの活用能力である「メディアリテラシー」、コンピューターの活用能力である「コンピューターリテラシー」といった用語と重なっている部分が多い。

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知恵蔵の解説

情報リテラシー

情報を扱う基本的な能力。リテラシーとは「読み書きする能力」のことである。情報通信技術の発達によって、個人が得られる情報の量は膨大になったが、そこから必要なものを検索、選択し、必要に応じて蓄積、加工することや、自ら情報を創出するための能力が求められるようになった。パソコンや各種デジタル機器、インターネットとの関わりで語られることが多いため、その概念を矮小化して「デジタル機器の取り扱いやネット利用の基本的知識」と説明されることもあるが、これらは情報リテラシーの一部でしかない。「噂」や「報道」などへの接し方も、情報リテラシーである。

(斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

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デジタル大辞泉の解説

じょうほう‐リテラシー〔ジヤウホウ‐〕【情報リテラシー】

information literacy》情報を十分に使いこなせる能力。大量の情報の中から必要なものを収集し、分析・活用するための知識や技能のこと。メディアリテラシーコンピューターリテラシーとほぼ同義に用いられることもある。

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百科事典マイペディアの解説

情報リテラシー【じょうほうリテラシー】

情報機器などを使って目的の情報を取得したり,収集した情報を整理,活用したりする能力のこと。IT革命など情報通信分野の発展にともない,デジタル・ディバイドの問題が生じていることもあり,政府としてもIT基本法で情報リテラシーの向上を掲げている。

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大辞林 第三版の解説

じょうほうリテラシー【情報リテラシー】

情報化社会でコンピューターなど情報関連技術を習得し、積極的に情報を活用することのできる能力。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

情報リテラシー
じょうほうリテラシー

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

情報リテラシー
じょうほうりてらしー

文字を読み書きする能力を意味するリテラシーLiteracyから派生し、「情報技術を使いこなす能力」と「情報を読み解き活用する能力」の二つの意味をもつ。
 「情報技術を使いこなす能力」とは、コンピュータや各種のアプリケーション・ソフト(特定の作業のためのソフトウェア)、コンピュータ・ネットワークなどのIT(情報技術)を利用して、データを作成、整理したり、インターネットでさまざまな情報を検索したり、プログラムを組むことのできる能力をさす。コンピュータ・リテラシーとよばれることもあり、ITの分野で情報リテラシーという場合は、こちらを意味していることが多い。
 一方の「情報を読み解き活用する能力」は、広義の情報リテラシーと位置づけられる。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などさまざまなメディアから発信される情報の役割や特性、影響力などを理解する力、および自ら情報を収集、評価、整理し、表現、発信する能力など、情報の取扱いに関するさまざまな知識と能力のことをさし、メディアリテラシーともよばれる。学校教育の現場などでは、おもにこの意味で使われる。[編集部]

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図書館情報学用語辞典の解説

情報リテラシー

さまざまな種類情報源の中から必要な情報にアクセスし,アクセスした情報を正しく評価し,活用する能力.具体的には,以下の能力を含む.〈1〉情報へのアクセス:さまざまな種類の情報源について熟知している.実際にレファレンスブックや各種データベースなどを利用して,必要な情報にアクセスすることができる.〈2〉情報の評価:精度や再現率などから,アクセスした情報の正しい評価を行うことができる.〈3〉情報の活用:既存の知識体系の中に,新しい情報を統合することができる.問題解決にあたり,情報を有効に適用することができる.

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