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書論 ショロン

デジタル大辞泉の解説

しょ‐ろん【書論】

書物に書いてある議論。
書道・書法に関する議論。

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世界大百科事典 第2版の解説

しょろん【書論 shū lùn】

中国において,書の理論,さらには書に関する学問全般をさしていう。1707年(康熙46)に成った《佩文斎(はいぶんさい)書画譜》は,歴代の書論を集成するに当たって,書体,書法(書の技法),書学(書の理論的研究),書品(書の品第)の4部門に分かち,さらに書家伝,書跋,書弁証(著名な碑法帖に関する考証的な研究),歴代鑑蔵(書の鑑識と収蔵に関する文献)の4項目を付している。また近人余紹宋の《書画書録解題》は,書に関する著述を,史伝,作法,論述,品藻,題賛,著録,雑識,叢輯,偽託,散佚,未見に分類している。

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大辞林 第三版の解説

しょろん【書論】

書物に書いてある論議。 「信心の誠万巻の-に優り/浄瑠璃・釈迦如来」
書道・書法上の論議。

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