コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

東根[市] ひがしね

百科事典マイペディアの解説

東根[市]【ひがしね】

山形県東部の市。1958年市制。山形盆地北部の乱(みだれ)川扇状地と東部の山地斜面を占め,山林,原野,畑が広い。水田は扇端の湧泉帯から下方に展開。サクランボ,リンゴ,セイヨウナシの生産が多く,果物のかん詰工業が盛ん。
→関連項目質地騒動

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ひがしね【東根[市]】

山形県中央東部の市。1958年市制。人口4万3208(1995)。山形盆地の北東部に位置し,東は奥羽山脈,西は乱川(みだれがわ)扇状地の北半を占める。埋没条里遺構など古代遺跡が多い。中世には小田島荘が開かれ,現在の中心地東根に城郭も築かれた。近世に入り乱川扇状地の扇央部や扇頂部で新田開発が進み,タバコなど商品作物栽培の盛んな農業地帯となった。現在は伝統のタバコ生産のほかにリンゴ,サクランボなどの果樹栽培や養鱒業が行われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

東根[市]の関連キーワード新藤兼人今村昌平岸信介内閣マキノ雅広加藤泰コーマン斎藤寅次郎鈴木清順野村芳太郎増村保造

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android