デジタル大辞泉 「錯綜」の意味・読み・例文・類語
さく‐そう【錯×綜】
[類語]しっちゃかめっちゃか・はちゃめちゃ・乱雑・雑然・乱脈・紛然・紛紛・繚乱・
辞伝上〕參伍して以て變じ、其の數を錯綜す。其の變を
じて
に天地の
を
し、其の數を極めて
に天下の象を定む。天下の至變に非ずして、其れ孰(たれ)か能く此れに與(あづか)らん。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...