日本歴史地名大系 「植松村」の解説
植松村
うえまつむら
- 山口県:防府市
- 植松村
大永二年(一五二二)の年号ある植松八幡宮棟札に「大崎庄植松」とみえる。その頃この辺りの地は大内氏の臣杉次郎左衛門興相が領していたらしく、孫元相も毛利氏に仕えた。元相は自分の菩提寺である
慶長一五年(一六一〇)の検地帳では総石高一千九三〇石、うち田方一〇〇町余で一千五七七石、畠方二〇町余で一四四石余、百姓屋敷一三七、塩浜方一二一石余を記す。
植松村
うえまつむら
- 大阪府:八尾市
- 植松村
植松村
うえまつむら
- 宮城県:名取市
- 植松村
名取ヶ丘丘陵の東端にあり、南を
植松村
うえまつむら
植松村
うえまつむら
植松村
うえまつむら
植松村
うえまつむら
北の
植松村
うえまつむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報