植物から得られる油脂で,植物の種子,果実などから得られる.常温で液体である脂肪油と固体である脂肪とに大別される.しかし,これらにははっきりとした区別はなく,多くは習慣による.たとえば,パーム油,パーム核油,やし油などは脂肪に属する.また,脂肪油は,含まれる不飽和脂肪酸の量および不飽和度によるヨウ素価の差から,乾性油(130以上),半乾性油(100~130),不乾性油(100以下)に分類される.食用,化粧品,せっけん,潤滑剤,医薬品などに広く用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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植物の種子あるいは果実から採油される油脂。脂肪油(常温で液体)と脂肪(常温で固体)とがある。
[編集部]
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→油脂
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…しかしマッコウ鯨油は液状蠟,木蠟は脂肪であり,これらの名称と化学組成が一致しないものもあることなどに留意しなければならない。
[脂肪の種類と分類]
油脂は動物,植物を問わずエネルギー源として蓄えられているもので,植物から採取した植物油脂と,動物から得た動物油脂に大別される。植物油脂はオレイン酸(炭素数18,C18)のような不飽和度の低い直鎖脂肪酸が多く,木蠟,ヤシ油などを除き,ほとんどが植物油で,その性質によって乾性油,半乾性油,不乾性油の3種に分ける。…
※「植物油脂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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