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植物油脂 しょくぶつゆし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

植物油脂
しょくぶつゆし

植物から採取した油脂の総称。動物油脂に対する。常温で液体のものを植物油,固体のものを植物脂といい,前者はさらに乾燥性の強弱により乾性油半乾性油不乾性油に分けられる。乾性油は主として塗料,印刷インキなどの原料に,半乾性油,不乾性油は主として食用,潤滑油,薬品材料などに用いられる。植物脂にはやし油木ろうなどがある。

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百科事典マイペディアの解説

植物油脂【しょくぶつゆし】

植物から得られる油脂の総称。常温で液体のものを植物油,固体のものを植物脂といい,植物油はさらに乾燥性によって乾性油半乾性油不乾性油に分けられる。植物脂としてはヤシ油パーム油カカオ脂木蝋などがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

植物油脂
しょくぶつゆし
vegetable fat and oil

植物の種子あるいは果実から採油される油脂。脂肪油(常温で液体)と脂肪(常温で固体)とがある。[編集部]

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世界大百科事典内の植物油脂の言及

【油脂】より

…しかしマッコウ鯨油は液状蠟,木蠟は脂肪であり,これらの名称と化学組成が一致しないものもあることなどに留意しなければならない。
[脂肪の種類と分類]
 油脂は動物,植物を問わずエネルギー源として蓄えられているもので,植物から採取した植物油脂と,動物から得た動物油脂に大別される。植物油脂はオレイン酸(炭素数18,C18)のような不飽和度の低い直鎖脂肪酸が多く,木蠟,ヤシ油などを除き,ほとんどが植物油で,その性質によって乾性油半乾性油不乾性油の3種に分ける。…

※「植物油脂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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