櫛引[町](読み)くしびき

百科事典マイペディアの解説

櫛引[町]【くしびき】

山形県西部,東田川(ひがしたがわ)郡の旧町。西半は庄内平野南部の水田地帯で,東半は月山(がっさん)北西麓である。米作,リンゴ,ブドウ,ナシ,カキなどの果樹栽培が盛ん。畜産も行う。黒川黒川能で有名。2005年10月西田川郡温海町,東田川郡羽黒町,藤島町,朝日村鶴岡市へ編入。80.18km2。8571人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

くしびき【櫛引[町]】

山形県西部,東田川郡の町。1966年町制。人口8742(1995)。庄内平野の南端,鶴岡市の南に位置し,中央を赤川が北流する。南東部は月山北西麓の山地,北西部は天保堰開削(1838)後に農地化した水田地帯である。中心集落は上山添で,国道121号線が通り,鶴岡市との連絡がよい。農業が主産業で,西部は稲作を主とし,山沿いでは柿,リンゴ,ブドウなどの果樹栽培,養豚,養鶏などが盛ん。東部丘陵地では開拓パイロット事業が実施され,ハクサイなどの大規模な野菜栽培が行われている。

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