デジタル大辞泉 「款」の意味・読み・例文・類語
かん【款】[漢字項目]
1 打ち解けた心。真心。よしみ。「款待・款談/交款」
2 取り決めの条項。「条款・定款・約款」
3 まとまった金額。「借款」
4 金石にくぼませて彫った文字。また、書画に書きつける文字。「
[名のり]すけ・ただ・まさ・ゆく・よし
[難読]
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…官人・僧侶が位階や官職の叙任や昇進を望むため,自己の経歴・功績,あるいは祖先のことを書いた自薦の文書。平安時代初期からあり,はじめは申文といわれ,鎌倉時代ころから款状というようになった。〈款〉は偽りなく誠を尽くすの意。…
※「款」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...