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江戸崎[町] えどさき

百科事典マイペディアの解説

江戸崎[町]【えどさき】

茨城県南部,霞ヶ浦南岸の台地を占める稲敷(いなしき)郡の旧町。小野川に臨む主集落は中世の土岐氏以来の城下町,霞ヶ浦水運の物資集散地であった。干拓による水田が広く,カボチャダイコン,スイカ,ハクサイなどの畑作も盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

えどさき【江戸崎[町]】

茨城県南部,稲敷郡の町。人口2万0022(1995)。筑波稲敷台地の末端に位置し,霞ヶ浦に注ぐ小野川沿岸に低地が広がる。江戸崎入など第2次世界大戦後,干拓されて水田となったところも多い。中心集落の江戸崎は中世には信太荘地頭土岐氏の居城がおかれ,江戸時代は霞ヶ浦南岸水運の中心地であった。水運の衰退とともに町勢も停滞したが,明治・大正期には郡役所が置かれ,現在も地方行政機関が集まり,周辺地域の行政・商業中心となっている。

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