河辺[村](読み)かわべ

世界大百科事典 第2版の解説

かわべ【河辺[村]】

愛媛県南部,喜多郡の村。人口1458(1995)。(ひじ)川の支流河辺川上流域に位置し,四国山地に属する山地で占められた典型的な峡谷型山村である。平地に乏しく,40集落は山腹に散在する。1951年肱川村(現,肱川町)から分離して成立。農林業が基幹産業で,栗,シイタケ,タバコの産が多く,養蚕,和牛飼育も行われる。河辺川の渓谷はハイキング,釣りに適し,清流では淡水魚の養殖が行われる。【上田 雅子

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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