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泉川 いずみかわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

泉川
いずみかわ

愛媛県東部,国領川扇状地にある新居浜市の地区。旧町名。 1955年新居浜市に編入。中心集落は国道 11号線沿いの喜光寺湧水が多く,農業,工業用水に利用され,早くから集落が発達した。元禄時代以来,別子の銅鉱石を新居浜浦へ運ぶ経路となり,1880年には牛車運搬のための牛道と呼ぶ道路が集落のほぼ中央に通じた。現在,近くを松山自動車道が通り,新居浜インターチェンジがある。

泉川
いずみがわ

相撲の形の一種。江戸時代明和安永の頃に出水川 (いずみがわ) という力士が「ため出し」を得意としていたことに由来する。相手の左 (右) 差し手をもろ手で押え,右 (左) 手で挟みつけると同時に左 (右) 肘を前方へ張って腰を据える。この形から,左 (右) 後方へため上げるようにして相手を土俵外へ出せば「ため出し」という。

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デジタル大辞泉の解説

いずみ‐がわ〔いづみがは〕【泉川】

泉の水が流れ出て川をなすもの。 夏》「―陽(ひ)の斑(ふ)に染みぬ恋ヶ窪/八束」
《寛政(1789~1801)ころの力士泉川が得意としたところから》相撲の手の一。相手の差し手を両手で抱えるようにしてきめ、動作の自由を封じる。
[補説]河川別項。→泉川

いずみ‐がわ【泉川】[河川]

木津川の、京都府南部を流れる部分の古名。[歌枕]
「瓶原(みかのはら)わきて流るる―いつ見きとてか恋しかるらむ」〈古今六帖・三〉

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

いずみかわ【泉川】

福島の日本酒。酒名は、絶えることなく流れる川にかけて、蔵の繁栄を祈念して命名。地元向けの銘柄。大吟醸酒、特撰純米吟醸酒「黒ラベル」、純米吟醸酒などがある。原料米は五百万石、山田錦など。蔵元の「廣木酒造本店」は文化・文政年間(1804~30年)創業。所在地は河沼郡会津坂下町字市中2番甲。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

泉川(いずみかわ)

福島県、合資会社廣木酒造本店の製造する日本酒。

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大辞林 第三版の解説

いずみがわ【泉川】

わいて流れる川。
川の名(別項参照)。
相撲の技の名(別項参照)。

いずみがわ【泉川】

〔寛政(1789~1801)頃の力士泉川が得意としたところから〕
相手の差し手を自分の両手で挟みつけて撓め出す相撲の技。撓め出し。

いずみがわ【泉川】

京都府相楽そうらく郡内を流れる木津川の古名。⦅歌枕⦆ 「宮こいでてけふみかのはら-川風寒し衣かせ山/古今 羇旅

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