津島[町](読み)つしま

百科事典マイペディアの解説

津島[町]【つしま】

愛媛県南部,宇和島市の南に接する北宇和郡の旧町。主集落は岩松川左岸の岩松。大部分山地で林業,果樹栽培を行う。西部は宇和海に臨み,真珠,ハマチ,タイなどの養殖漁業が盛ん。沿岸は足摺宇和海国立公園に属する。2005年8月北宇和郡三間町,吉田町と宇和島市へ編入。221.00km2。1万3868人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

つしま【津島[町]】

愛媛県南西部,北宇和郡の町。人口1万4861(1995)。宇和島市の南に位置し,西は宇和海南部に面してリアス海岸となっている。東は高知県に接する。三方を山に囲まれ,町域北端の鬼ヶ城山(1151m)に発して宇和海に注ぐ岩松川などの河川沿いに低地がある。一帯は津島郷とよばれ,中世,岩松の天ヶ森城に拠ってあたりを支配した越智氏は,津島殿と称された。江戸時代,宇和島藩の地方(じかた)支配の区分では津島組であった。

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