コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

海岸保全 かいがんほぜん

1件 の用語解説(海岸保全の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

かいがんほぜん【海岸保全】

津波,高潮,波浪,海岸浸食などの被害から海岸を防護すること。 海岸保全の重要性は,国によって差異があるが,周囲を海に囲まれた日本の場合,その重要性は非常に大きいといえる。海岸線を介して水産物を享受し,運輸の場として海洋を利用してきたばかりでなく,国土の70%が山地に覆われていることから沿岸を農地として利用するために古くより干拓を行ってきたし,明治以降,とくに昭和30年代からは,臨海工業地帯の造成や,都市の開発を目的として,大規模な埋立てを行ってきた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

海岸保全の関連キーワード海岸浸食海食堤防高潮線突堤浸食津波てんでんこチリ地震津波東海・東南海・南海地震の被害想定三陸津波

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

海岸保全の関連情報