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海岸保全 かいがんほぜん

世界大百科事典 第2版の解説

かいがんほぜん【海岸保全】

津波,高潮波浪海岸浸食などの被害から海岸を防護すること。 海岸保全の重要性は,国によって差異があるが,周囲を海に囲まれた日本の場合,その重要性は非常に大きいといえる。海岸線を介して水産物を享受し,運輸の場として海洋を利用してきたばかりでなく,国土の70%が山地に覆われていることから沿岸を農地として利用するために古くより干拓を行ってきたし,明治以降,とくに昭和30年代からは,臨海工業地帯の造成や,都市の開発を目的として,大規模な埋立てを行ってきた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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