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淡島神社(読み)アワシマジンジャ

デジタル大辞泉プラスの解説

淡島神社

長崎県雲仙市にある神社。1812年創祀。祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)。安産子授け、縁結びの寺として知られる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

淡島神社
あわしまじんじゃ

和歌山市加太(かだ)に鎮座。加太神社ともいう。祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、神功(じんぐう)皇后。『延喜式(えんぎしき)』にみえる古社で、もと友ヶ島の淡島に鎮座したが、のち現在の加太に遷座したという。俗に淡島明神(みょうじん)、淡島様とよばれ、近世盛んになった庶民信仰で名高く、婦人病、安産に霊験があるとされる。各地に祀(まつ)られている淡島神社の本社。また淡島神は住吉(すみよし)の妃(きさき)神ともいう。旧郷社。3月3日の雛(ひな)流しは有名。社宝に国指定重要文化財の太刀(たち)と兜(かぶと)がある。[飯尾直樹]

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