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温度適応 おんどてきおうtemperature adaptation

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世界大百科事典 第2版の解説

おんどてきおう【温度適応 temperature adaptation】

生物の種,個体群,個体が環境の温度要因に適した特徴をもっていること,または適する方向に形態や機能が変化することを,一般に温度適応という。動物が耐えられる環境温度の上限と下限は種によって異なり,生息環境の温度と密接に関係している。耐えられる温度の幅が比較的広い動物を広温性,狭いものを狭温性とよび,高温側にかたよっているものを好熱性,低温側にかたよっているものを嫌熱性とよぶ。これらの特性は遺伝的に種にそなわったいわば系統発生的な適応である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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