出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…気化は,一次相転移の一種で,温度一定の下で物質の密度が不連続に増す。このとき物質による熱の吸収が起こるが,この熱を気化熱と呼ぶ。例えば100℃,1気圧のときの水の気化熱は1g当り約539calである。…
…コップに水を入れて,常温で十分に広い空間に放置すると,水がすべて蒸発してしまうが,これは気化した蒸気が広い空間に広がって,圧力が飽和蒸気圧に達しないからである。蒸発に際しては,物質は周囲から潜熱(蒸発熱,または気化熱という)を吸収する。夏の暑い日に水をまくと涼しくなるのも,蒸発の際に周囲から熱を奪うためである。…
※「気化熱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新