(読み)セ

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デジタル大辞泉の解説

川などの流れが浅く歩いて渡れる所。浅瀬。「を渡る」⇔淵(ふち)
川の流れの急な所。また、海水の流れ。潮流。「を下る」「潮
物事に出あうとき。機会。「身をすててこそ浮かぶもあれ」「逢(お)う
置かれている立場。「立つがない」
そのような点。ふし。
「かへりて面だたしげなるを、うれしき―もまじりて、大臣(おとど)は御涙のいとまなし」〈・葵〉
場所。ところ。
「聞かずともここを―にせむ時鳥(ほととぎす)山田の原の杉の群立ち」〈新古今・夏〉
常用漢字] [音]ライ(呉)(漢) [
〈ライ〉水の流れの浅い所。流れの急な所。「急瀬(きゅうらい)」
〈せ〉「瀬戸浅瀬川瀬早瀬

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のの言及

【海底地形】より

… 深海平原abyssal plainplain―深海にあって,平たんか緩く傾斜するか,またはほぼ水平な地域。 瀬shoal沖合にある未固結物質からなる海上航行に危険な場所。 尖礁pinnacle高い塔状か,尖った柱状の岩やサンゴをいい,頂上は孤立しているか嶺をなしている。…

【川】より

…そのことによって,河川にも人間環境の一部としての地位が継続的に確保される。河川計画河川法洪水水運分水界流域【松田 磐余】【三井 嘉都夫】
【川の生物群集】
 川の生物群集は,上流・中流・下流などの川の大きな区分(河川形態型)や,瀬や淵などの小さな区分(河床型)によって異なっている。上流では一つの蛇行区間に多くの瀬と淵が連続し,水は滝のように落ち込むが,中流では1蛇行区間に瀬と淵が一つずつ交互に出現し,水は瀬から淵へ比較的なめらかに流れ込む。…

【礁】より

…とくに頂部がとがったものを尖礁という。これに対し沖合にある未固結物質からなる浅所で海上航行に危険なものを瀬shoalといい,海上航行に十分な水深を有する浅所は海底物質のいかんにかかわらず(たい)bankという。【佐藤 任弘】。…

※「瀬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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