火加減(読み)ヒカゲン

デジタル大辞泉 「火加減」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「火加減」の意味・読み・例文・類語

ひ‐かげん【火加減】

  1. 〘 名詞 〙 火の大きさや火力の程度。火の具合
    1. [初出の実例]「飯の水加減火加減や惣菜の味つけなどには」(出典:助左衛門四代記(1963)〈有吉佐和子〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む