コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

焼ける ヤケル

1件 の用語解説(焼けるの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

や・ける【焼ける】

[動カ下一][文]や・く[カ下二]
火がついて燃える。燃えてあとかたもなくなる。「古タイヤの―・けるにおい」「家が―・ける」
火が通って食べられるようになる。「サンマが―・ける」「餅が―・ける」
熱せられて熱くなる。「―・けたトタン屋根」「土が―・けて農作物がとれない」 夏》
木炭や陶磁器など、製品ができ上がる。「炭が―・ける」「パンが―・ける」
日光や紫外線に当たって皮膚が黒くなる。「赤銅(しゃくどう)色に―・けた肌」
日光や薬品のために変色する。あせる。「西日でカーテンが―・ける」
日光を受けて空や雲が赤く染まる。「真っ赤に―・けた西の空」
(「胸がやける」などの形で)食物が胃にたまったりして胸の中が熱く感じる。「食べすぎて胸が―・ける」
(「妬ける」とも書く)ねたましく感じる。「はたが―・けるほど仲がいい」
10 (「世話がやける」「手がやける」などの形で)手がかかる。やっかいである。「ほとほと世話が―・ける」「手の―・ける子」
11 深く恋い慕う。思い乱れる。
「焼く塩の思ひそ―・くる我が下心」〈・五〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

焼けるの関連キーワード絎ける懐ける蒸ける蓬ける蛻ける悴ける痩けるささ・ける老ける憤ける

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

焼けるの関連情報