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牛久[市] うしく

百科事典マイペディアの解説

牛久[市]【うしく】

茨城県南部の市。1986年市制。牛久沼北東の台地を占める農業地で,中心の牛久は陸前浜街道(国道6号線)の宿駅であった。1903年日本で最初に煉瓦造のワイン醸造所が建てられた地で,合同酒精(旧神谷酒造)のシャトーカミヤと広いブドウ園がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

うしく【牛久[市]】

茨城県南部にある市。1986年市制。人口6万6338(1995)。標高20~25mの筑波稲敷台地と,これを刻んで流れる小野川水系沿岸の低地からなる。中心集落の牛久は江戸時代は水戸街道の宿場町で,牛久沼に臨む城中には牛久藩山口氏の陣屋が置かれた。明治前期から女化原(おなばけはら)など台地の開墾が進められ,県下有数のラッカセイ産地になった。常磐線が通じ,東京都心まで50kmの距離にあるので,1960年ころから沿線を中心に通勤住宅地化が進み,人口増加が著しい。

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