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牛津[町] うしづ

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百科事典マイペディアの解説

牛津[町]【うしづ】

佐賀県中部,小城(おぎ)郡の旧町。六角川支流の牛津川流域の佐賀平野を占め,水田が開ける。中心集落は奈良時代からの河港で,江戸時代長崎路沿いの市場町であった。米,麦,ミカンを産し,製薬,電機などの工業も行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

うしづ【牛津[町]】

佐賀県中央部,小城郡の町。人口1万0335(1995)。佐賀市の西側に位置し,西部に山地があるほかは,大部分が筑紫平野西端の沖積低地からなり,天山に源を発する牛津川が中央部を南流する。町の北東部は古代~中世には宇佐神宮領大楊(おおやなぎ)荘に属した。中心の牛津は江戸時代には長崎街道と牛津川の交差する水陸交通の要所で,宿場町,市場町として栄えた。小城藩の米蔵や船着場も置かれ,河港としても発展した。明治に入ってからも繁栄を続けたが,1895年の長崎本線の開通後は舟運がとだえた。

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