デジタル大辞泉
「負目」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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おい‐めおひ‥【負目】
- 〘 名詞 〙
- ① 人から借りている金銭や物品。負債。おいもの。おい。また、自分が受ける不利益。不利な事態。
- [初出の実例]「正長元年よりさき者、かんへ四かんかうにをゐめあるへからす」(出典:柳生徳政碑文(1428頃))
- 「汝が孝(かう)をかんじて、我をくだしておひめをつぐのはせり」(出典:御伽草子・二十四孝(室町末))
- ② 他人の思わくや迷惑を考えて、気持に負担を感じる事柄。
- [初出の実例]「道徳的に彼の負ひめを相殺(さうさい)するには事が足りた」(出典:蓼喰ふ虫(1928‐29)〈谷崎潤一郎〉八)
まけ‐め【負目】
- 〘 名詞 〙 負けそうになること。負けはじめること。
- [初出の実例]「まけめになりて 何事もわうてといひて 立さりぬ」(出典:児教訓(15C後‐16C初か))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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