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産業合理化 サンギョウゴウリカ

デジタル大辞泉の解説

さんぎょう‐ごうりか〔サンゲフガフリクワ〕【産業合理化】

新しい機械設備や新技術導入、労働能率の改善などによって生産性を向上させ、利益増大を図ること。第一次大戦後、ドイツ経済再建に当たって唱えられたのに始まる。

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百科事典マイペディアの解説

産業合理化【さんぎょうごうりか】

第1次大戦以後,利潤確保のため生産・流通分野にわたり日本の独占資本がとり始めた企業と労働力の効率化を図る措置。1920年代欧米で唱えられ,本来は科学的管理法が軸であったが,日本では設備の機械化と自動化,新作業方式(流れ作業等)の採用や製品規格化,人間関係管理や報償制等,また広範なカルテル形成,さらに非能率工場や下請企業の整理等多面にわたった。

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