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用瀬[町] もちがせ

百科事典マイペディアの解説

用瀬[町]【もちがせ】

鳥取県南東部,八頭(やず)郡中部の旧町。千代(せんだい)川中流の主集落用瀬は小城下町,高瀬舟舟運の起点の宿場町として発展。因美(いんび)線に沿い,林業,果樹栽培が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

もちがせ【用瀬[町]】

鳥取県南東部,八頭(やず)郡の町。人口4573(1995)。千代川中流域に位置し,町域には中国山地に属する山地が広く分布する。中心の用瀬は千代川と支流佐治川との合流点に形成された谷口集落であり,近世には上方往来の街道筋に当たる宿場町として栄えた。高瀬舟水運の起点でもあり,2・7の六斎市も開かれた。農林業が主産業で,山林開発が進められ,製材業が行われる。かつては柳行李と茶の特産があり,金屋では鋳物製造が行われた。

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