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甲奴[町] こうぬ

百科事典マイペディアの解説

甲奴[町]【こうぬ】

広島県東部,甲奴郡の旧町。中部を流れる江の川(ごうのかわ)の支流上下(じょうげ)川に沿って福塩線が通じる。大部分吉備(きび)高原山地。米,木材を産し,酪農も営む。

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世界大百科事典 第2版の解説

こうぬ【甲奴[町]】

広島県東部,甲奴郡の町。人口3403(1995)。吉備高原に位置し,町の中央を西流する江の川支流の上下川に沿って耕地や集落が点在する。中心集落の本郷は上下川と小童(ひち)川の合流点にあり,近世は山陰と山陽を結ぶ石州街道宿場町であった。米作畜産,野菜やタバコの栽培が盛んで,畜産は牧草地の造成やサイロ建設など企業的経営をとり入れている。須佐神社は〈小童の祇園さん〉の名で親しまれ,毎年7月の祇園祭近郷の参拝者でにぎわう。

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世界大百科事典内の甲奴[町]の言及

【小童保】より

…備後国世羅郡に所在した祇園社領便補保(びんぽのほ)。現在の広島県甲奴郡甲奴町小童に比定される。〈こわらハのほう〉とも称する。…

※「甲奴[町]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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