コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

須佐神社 スサジンジャ

5件 の用語解説(須佐神社の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

すさ‐じんじゃ【須佐神社】

島根県出雲市佐田町須佐にある神社。祭神、須佐之男命(すさのおのみこと)ほか。須佐大宮。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

須佐神社【すさじんじゃ】

島根県簸川(ひかわ)郡佐田町(現・出雲市)に鎮座。旧国幣小社。須佐之男(すさのお)命をまつる。延喜式内社とされる。例祭のほかに竜王舞神事,百手(ももて)神事,切明(きりあけ)神事がある
→関連項目佐田[町]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

須佐神社

島根県出雲市にある神社。創祀は不明。祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田比売命(いなだひめのみこと)、足摩槌命(あしなづちのみこと)、手摩槌命(てなづちのみこと)。須佐之男命の終焉の地とされる。「須佐大宮」とも呼ばれる

須佐神社

広島県三次市甲奴町の小童(ひち)地区にある神社。創祀は不明。祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)。7月に行われる夏の例大祭は「ひちの祇園さん」として知られる。

出典|小学館
デジタル大辞泉プラスについて | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

須佐神社
すさじんじゃ

島根県出雲(いずも)市佐田(さだ)町須佐に鎮座。主祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)。『出雲国風土記(いずものくにふどき)』は、この神が自らの御魂をここに鎮め給(たも)うたと記す。式内社で、宮内など8か村の総氏神となり、中世には祭田200石を有したと伝えるが、山中幸盛(ゆきもり)(鹿之介(しかのすけ))らに奪取され、文禄(ぶんろく)の検地(太閤(たいこう)検地)以後は社領10石、のち30石に増した。古来、農耕・殖産・延寿の神として住民の信仰が厚く、武将や藩主の崇敬も受けた。旧国幣小社。例祭4月18、19日。切明(きりあけ)神事(8月15日、県の無形文化財)は、花笠(はながさ)を着けた6人が鉦(しょう)、太鼓をたたいてはだしで踊り、念仏踊の名で知られる。大社造の本殿は県の重要文化財、社宝に尼子晴久(あまごはるひさ)奉納の兵庫鎖太刀(ひょうごぐさりのたち)(国の重要文化財)がある。[平井直房]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

須佐神社の関連情報