白斑(天文)(読み)はくはん

百科事典マイペディア「白斑(天文)」の解説

白斑(天文)【はくはん】

太陽表面で特に明るく白っぽく見える斑点。太陽周縁付近の暗い所でよく目立つ。極付近に現れるものと黒点帯に現れるものと2種あり,後者のほうが面積も大きく寿命も長い。黒点と同じく太陽活動と密接な関係にある。白斑は光球上層部に起こる現象で,温度は周囲の光球より200〜600℃ほど高い。
→関連項目光球

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

グレコローマンスタイル

アマチュアのレスリング競技形式の一種。競技者は腰から下の攻防を禁じられており,上半身の攻防のみで戦う。ヨーロッパで発生したのでヨーロッパ型レスリングとも呼ぶ。古代ギリシア時代から行なわれていた型が受け...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android