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白痴・白癡 はくち

大辞林 第三版の解説

はくち【白痴・白癡】

精神遅滞の最も重度のものをいった語。

はくち【白痴・白癡】

小説。坂口安吾作。1946年(昭和21)「新潮」発表。空襲の下を連れて逃げる白痴の女の示した意志に感動し、生きようとする主人公を描いて、戦後の虚脱にあった人々に衝撃を与えた。
〔原題 ロシア Idiot〕 ドストエフスキーの長編小説。1868年刊。ドン=キホーテを典型とする「本当に美しい人間」ムイシュキン公爵の現実における悲劇を描く。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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